自問自答ファッション通信、あきやです👗
今回、大物を購入しました!
一年半もの間、なにしろ腕が痛かった。
荷が重い。
比喩ではなく「物理」の荷物が。
自問自答ファッション教室に行く際には、資料とペットボトルなどで手持ちの荷物は3袋、計数キロになり、なんだか毎週、腕に筋肉痛を感じていた。
あまりの重さに「うう」と項垂れていたけれど、地面に置くのも「なんだかな」と思ってできる限り腕に持つようにしていた。「あれがあれば…!」何度思っただろう。「あれ」が欲しかった。
👜今まで使っていたバッグ
今まで使っていたのは、こちら!
!?
お分かりだろうか、バッグではない。
紙袋だ🛍️
今までの荷物は、このフェンディの紙袋に入れて持ち歩いていていた。(黄色がかわいくって最高💛)
この丸一年半、同じ紙袋を使い続けていた。(逆に考えると、フェンディの紙袋が丈夫すぎるね💪)
2021年にピーカブーを購入した際に入れてもらった紙袋、もしかしたらピーカブー本体よりもこっちの方(紙袋)を駆使した可能性すらある。(なんとも怖い話だけれど、ありうる!)(今、ざっと回数を数えたけれど、その問いは正解だった)
私は一度手にしたものを、すごく使う。馬車馬のように働かせてしまう。
そのモノの寿命というか、命のおいしいところを、最後の一滴までぎゅうぎゅうに搾り取るように使って、ヘロヘロになって抜け殻になるまでまっとうしてしまう「癖」がある。それが私の愛情表現ではあるのだけど、紙袋まで最後の一滴まで使ってしまった。
とうとう先日
破!!!
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』ならぬ『フェンディピーカブー紙袋:破』が起こってしまった。
この「フェンディA.T.フィールド全開事件」を経て「紙袋、今までありがとう🤝」「よし、GUCCIのスーツケースを買おう!」とやっと決意できた。
✌️買いました
そんな訳で、GUCCIに向かいました☺️YAH!YAH!YAH!✌️
(ずっと欲しかったので一年くらい試着を重ねてきて、買うと決めたら早かったです)
ところで、だ。
私がなぜこのスーツケースを買ったのか、示しておこうと思います。荷物を運ぶためのスーツケースならば「他のメーカーのもの」よかったのではないか。そうお思いのワトソンくんに私は言いたい。
その通りです。
と。私も百貨店の社員を10年ほどしておりましたので「リモワ」「サムソナイト」「エース」「トゥミ」「ゼロハリバートン」あたりを販売しておりました。どれもとても素晴らしいお品物です。軽くて頑丈で使いやすく、修理もバッチリです。
しかしながら、自分としっかりと向き合った時に、機能的でカッチリしたものはどれもハマらなかった。「これがわたしです!」って胸を張れるスーツケースが欲しかった。
5年間愛用しているGUCCIのトートバッグと合わせて「これしかない」と思えたのはやはり同ブランドのGUCCIだけ。
「腕がちぎれる」or「GUCCIのスーツケースを買う」という究極の二択になってしまった時に、「腕が痛いのはもう限界!」「紙袋も破(は)しちゃったし!」と思って、買いました。(コツコツ試着の旅を続けてきてよかった!)
💫私の最愛バッグ購入履歴
2018年GUCCI(トートバッグ)
2019年CHANEL(チェーンウォレット)
2021年FENDI(ピーカブー)
2023年GUCCI(スーツケース)←いまここ!!!
現状こんな感じですっ🙌どのバッグも現役で、心から愛して使っています☺️ぜひお会いしたら写真など撮ってくださいね💛たくさん幸せに使っていきます〜!!
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